“ママじゃない私” ポートレート

いつものあなたの、いつもと少しだけ違う顔。いろんなママたちの、「ママじゃない顔」ポートレート。

歌う女子大生、田中真綾ちゃんに会いに行きました

 

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特別篇、「あの人に会いに行こう」です。21歳、田中家四姉妹の末っ子の真綾(まあや)ちゃんは、某女子大に通う3年生。以前、やはりこのコーナーに出てもらったサニー安田さんと一緒に、マーヤとセーラーゾンビというバンドをやっていた、ちっこカッコいいボーカリストでもあります。太陽の下でパーッと弾ける写真を撮りたいね、なんて話していたのですが…雨です。完膚なきまでに大雨です。えーい、負けてなるものか。撮影強行! ゲスな好奇心ぷんぷんのインタビュー敢行です!!



◆アルバム、1曲目から順番に聴きます

 

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―――私にとって、こういう機会はめったにないから、いまどきの女子大生の生態を聞きたいんだけど(←オヤジか)。

(笑)。

―――音楽は、どういうの聴いてる? 昔から好きなのとかある?

うーん、最初は親とかお姉ちゃんが聴いてるのを取り入れていって。ミスチル椎名林檎宇多田ヒカル・・・あ、ラルクも聴いてました。小学校時代。お父さんはAC/DCとかレッド・ツェッペリンとか・・・

―――お父さん渋いねぇ。

最近は斉藤和義が好きみたいで、よく聴いてますよ。

―――お父さん若いねぇ!

私は、自分で音楽を探し出したのは中学生ぐらいです。ミッシェル(・ガン・エレファント)とかも聴きだして。

―――おー、けっこう、激しいほうにいったね。

もう解散してたけど、かっこいい!と思って。でもいろいろ聴きます。そのときの気分にぴったりくるのを。

―――最近よく聴いてるのは?

大橋トリオ、よく聴いてます。

―――そりゃまた、落ち着いた感じやね。綺麗な感じで。

今、なんかこう、落ち着けるような音楽を欲してるんですよ(笑)。

―――どういうデバイスで聴いてるの? CDじゃないでしょ?

ケータイに入れてるの聴いたり・・・。

―――やっぱケータイなんだね。それは、ダウンロードしてくるんでしょ?(←先入観)

私、ダウンロードしたことないんです。CDを買うか借りるかして、パソコンに入れて、ケータイに落として・・・。家ではCDを入れてそのまま聴きますよ。

―――え、CDを? 意外だ・・・

―――(ちひろ)すごい。1枚入れてそれを順番に聴くって・・・若者なのに・・・

あと、車の中。通学が車なんですよ。片道50分くらいなんで、アルバム1枚聴けるんですよ。

―――おお、それはいいね。音楽環境だね。

―――(ちひろ) うわー、運転気をつけてねー。変な方向に心配が(笑)。



長澤まさみ、合コン、随筆

 

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―――好きな有名人とかいる?

顔とかいうより、こういう体になりたいなってのはあるんですよ。

―――それ、スタイルのこと? 服装とか含めて?

スタイルです。今いいなと思ってるのが長澤まさみ榮倉奈々

―――え・・・150センチ組の私たちには、手足の長さがいかんともしがたいけど・・・(笑)

長さじゃないんですよ。縦に伸びないのはどうしようもないので(笑)。なんか、締まってる。細すぎなくて、ほどよい筋肉がついて締まってる感じがすごく好きで。

―――ああ、健やかな感じがするよね。映画『海街ダイアリー』見に行ったけど、長澤まさみで始まるんよね。すごい綺麗やったよね。

私も見ました。足から、こーーーうやって、映していくんですよね!

―――女子大は、彼氏がいる人は多いんですか?(←ゲス)

いやいや、私の周りはほとんどいないです。いなくて、理想が高い。で、面食い(笑)。

―――みんなバイトしてるんでしょ?

してる子が多いですね。私は、パン屋さんしてます。

―――出会いを求めてさ、男女が入り乱れるような・・・たとえば居酒屋とかカラオケとかだったら男子も多いやん? そういうとこでバイトしたりしないわけ?(←ゲス)

出会いを求めてって感じの子は、全然いないですね。私の友だちは。学科がそういう感じあるかもですね。日本語日本文学だから。英語学科のほうが華やかなんです。

―――わかるわかる。私も文学部だったから。英語・英文は文学部の華だからね(笑)。本は読みますか?

のめりこんだら、ずーっと読みます。同じ作家のとか。小説。マンガも読みますよ。たまに随筆・・・ていうかエッセイ?

―――随筆。すごい言葉出てきた(笑)。日本文学科だからね(笑)。

随筆とか言わないですよね(笑)。

―――合コンとかある?(←ゲス)

今まで2回だけ。その場はすごく楽しいんですよ。同じ年頃の男の子と話すってのが、大学ではないから。

―――へえ、初対面の男子と喋って楽しいって、いいね。相手のタイプを選ばず喋れるのかな。

―――(ちひろ)うん、“出会いを期待して”っていうのとちょっと違う感じなのが、すごくいいね。いろんな人と話すの楽しいもんね。

―――ライブハウスではないの? 声かけられて仲良くなったり。

ないですないです。不思議なほどないです。なんもないです。

(サニー)それ、俺がいるからじゃない? 事務所の社長的な(笑)。

―――完全にそれだ(笑)。「うちのタレントに勝手に声かけないでね、事務所通してね」ってやつだ(笑)。



◆とりあえずやってみたい。経験してみたい。

 

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―――お休みの日は何してる? 遊びに行く? 家で過ごすのも好き?

基本的には、どっか行きたい。一人でいすぎると、なんか物足りなくなったり、うずうずしたりして。

―――そっか。外でずーっと誰かと一緒にいて、疲れることはないですか?

あまりにもいっぱい人に会ったりしすぎると、そのときはすっごく楽しいけど、バイバイってなったあっとに「ふう」ってなることはありますね。

―――うんうん。そのときはすごい楽しいんだけどね。

そうなんですよ。

―――フットワーク軽いんだね。

なんか、経験をしてみたいんです。行ったことないところとか、やったことないこととか、とりあえずやってみたいタイプなんです。そういうところは・・・・ちょーっと、長所かな?とは思う。

―――うんうんうん。すごい長所だと思うよ! 行動を起こすのが難しい、って人もいる。
こちらのおじさま(サニーさん)とはどうやって知り合って、バンドすることになったの?

姉が先に知り合ってたんですよ。姉の絵の、ライブペイントのイベントを見に行って、そのときに。

―――あ、そうだったね。自分から言ったと? 「私もなんかしてみたいんです」みたいな。

どうでしたっけ・・・。

(サニー)うん、なんかね、「バンドとかやってみたいけど、どうしていいかわからんし」みたいな。「じゃ、やったら? 一緒にやる?」って。

―――怪しいと思わんかった?

(マーヤちゃん、サニー、笑)

―――どっか連れていかれてさ、なんかヤクとか打たれてさ、や○ざの情婦にされるかも、みたいな。思わんかった?

いちばん最初に挨拶するときはちょっと怖かったんですよ。でも、イベントの打ち上げのときにいろいろ話を聞いたりして、周りの人もいて・・・。

(サニー)そ。割とみんな、ちゃんと接してくれてたでしょ? そこ大きいよね(笑)。

―――マーヤちゃんはサニーさんに言われて、すぐ「一緒にやります!」ってなったの? 

「あ、やりたいです」って。

―――すごいね。迷いなく。恥ずかしいかもとか、練習めんどくさいかもとか、思わんかった?

うーん。曲をもらって、「ほんとにきた!」って思って。聴いてみたら、「おっ」って思って。でもまだ半信半疑でしたよね。「ほんとにやるのかな?」って。

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(見た目はこわもてだけど愛情でいっぱいなんです、サニーさん!)

◆ライブが終わったときの、あの気持ちよさ!

 

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―――自分のボーカルのことは、自分でどう思ってる?

ええー?(困るマーヤちゃん)

――――なんか、見てるとすごく堂々としてるよね。

―――(ちひろ)ほんと。声がパーンと出るよね。

―――あんまり上手く歌おうと思ってなさそうな・・・どう見られるか、いい意味で気にしてないような。「私はこういう歌なのよ!」って感じ。

―――(ちひろ)それができる人ってなかなかいないよね。ただ上手、って人はいっぱいいると思うけど。

(サニー)褒められてるよ(笑)。

―――ほんと、堂々としててかっこいいんだよ。テクニックじゃなくて勢いと存在感がね。なんであんなボーカルになったんだろう?

・・・・・。

(サニー)全然わかってないんだよ、自分の価値を。

―――あ、自分ではあんまり深く考えず歌ってる?

今まで通りっていうか・・・・あんまり、ないですね。いろいろ考えてるってことは。

―――緊張はしないんですか? ライブ。

(かぶせ気味に)いや緊張はします! 私けっこう緊張してますよね?

(サニー)してるしてる。ライブの前はメンバーみんな、スタジオで機嫌悪くて(笑)。

―――そうなんだ(笑)。本人的にはどんな感じなの? そういうときは。

えーと、私の中では、半分以上は、「ここまで来るのに相当疲れた」っていう(笑)。

―――学校もスタジオも遠いもんね(笑)。

(サニー)でもね、本番はなんかうまくいくんよ。

―――イメージトレーニングみたいなのするとか? 今日はライブこうしてみよう、とか。

いや全然ないんですよ。何も考えてなかったです。

―――すごいねー。すごい。でもそんな感じはするね、本当に。狙ってやってる感じしないもん。ライブは楽しい?

楽しいです(即答)!

―――やっぱり、音楽やる醍醐味はライブかな。

ライブ前まではけっこういろいろ不安なんですよ。でも、終わったあとの、あの気持ちよさが・・・。「楽しかったー!」って。

―――「出し切ったー!」って感じになるんだろうね。

(サニー)ライブ前には、LINEもTwitterも不安とか愚痴であふれるんだけどね(笑)。

―――そこでちょこちょこ吐き出すのがいいんだろうね。ピーキング一種よね(笑)。けっこう頻繁にライブやってたんじゃない?

振り返ると、ああ、いっぱいやってたんだなあ、って感じ。だから、すっごい速かったです。時間経つのが。ぴゅーん、って感じ。


◆誰にも見せずに、落ち込む

 

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―――こうして話してると、不安がるとか不機嫌とか、あんまり想像できないけどね。落ち込みやすいほうだったりする?

落ち込みやすいです。

―――どんな感じなんだろう、よくあるの?

周期的にですかね・・・。ちょっとずつ落ちていって、そのときは、自分ではわかってないんですよ。完全に落ちきったときに、どかーんと。

―――どかーんとなったら、どうなるの?

(サニー)プラグを抜かれたエヴァみたいになってる(笑)。

やる気なくなります。何もしたくないし、意味なく悲しいし、もうずーっと泣いてたりとか・・・。

―――自分を責めてるのかな。誰かに当たったりとかする?

あ、それはないです。

―――落ち込んでるときに、友だちから「遊び行こうよ」って言われたらどうするの? 元からしてた約束とか。

友だちも、ほんとにきついときは「ごめん」って。ダメなんですよ。その状態のときに人に会いたくないんですよ。

―――ほぉぉ。

びっくりすると思う(笑)。ほんと荒れすぎて見せたくないから、家に閉じこもってます。

―――そういうときがあることも知らないのかな。周りの友だちは。

知らせてはないけど、もしかしたら気づいてるかも・・・。

―――回復したあとにも言わないの? 「最近、めちゃ落ち込んどったんよね」「やる気なくてずーっと家におった」とか。

言わないです。(気分が)上がってきたらもう普通どおりに。

―――ほんっとに、つらいとこは見せないんだねえ。家族は? ほっとかれてる感じ?

家族はみんな、気づいて心配してくれてると思うんですけど、あえて何も言わない感じ。その中で、お母さんはすごくよく付き合ってくれますね。起こしに来てくれたり、送ってくれたりとか。お母さんさまさまですよね。

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―――ほんとだねえ。どんなふうに回復してくの?

自然にちょっとずつですね。
今までそういうこと何度もあって、気づいたのは、私ヒマなのが嫌で、いっぱい予定詰めこむんですよね。そしたら、楽しいこともあるけど、めんどくさいこともあるじゃないですか。バイト入れたり、バイトない日は友だちと遊んだりとか、そうやってずっと行動してたら・・・


―――疲れるよねー。

疲れて、でも、どんどんどんどん先のことを、次はあれ、次はあれ、って考え出して、あーもうだめだー、みたいな。
そのたびに、ちょっとゆっくりしよう~って思うんですよ。この日は休もう、とか。するんですけど、またしばらくしたら・・・。


―――繰り返すんだね。まあ、それくらい若いときって、自分との付き合い方がまだわからないし、いろんな刺激を受けることも多いし、そうやって試行錯誤する時期なんだよね。きっと。

(サニー)でもさ、ずーっとうまくできない人もいるよね。一生、スッと肩をよけられないタイプの人。自分もそうだし。50でもそんなことあるから。

―――そだね。人間、年齢で変わってく部分もあるし、変わらない部分もあるし。

―――(ちひろ)でも自分のそういうとこを、生かせるようになったりすることもあるよね。他の方面とかで。





◆ちゃんとしてる人がいい

 

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―――男の子はどういう子が好きとかあるの?(←再びゲスモード) 付き合うならこういう人がいいな、とか。

わかりにくいんですけど、ちゃんとしてる人。で、自分より健康な人がいいです。

―――健康。心が?体が?

どっちも。風邪もあんまり引かない人のほうがいい。

―――それけっこう難しいね(笑)。

しょっちゅうしょっちゅう、風邪ひいた、喉が痛いとか言われるとちょっとね~。

―――(ちひろ)確かに、一緒にいたら疲れるよね(笑)。

あと、定職に就いてる人。そういう意味で、ちゃんとしてる人がいいです。

―――もし仮に、そういう心身健やかな彼氏ができたら、その人には甘えられると思う? 落ち込んでるときとかも、自分をさらけ出して。

うーん、あんまり言わないかもしれないですね。言わなきゃどうしようもなくなったら言うかもしれないけど・・・。

―――「自分のすべてを受け止めてほしい!」みたいなのは、ないんだね。甘えさせてくれる男の人が好き、って子もいると思うけど。

うーん、そうですね。無理ですよね、そんなの。

―――次が4年生、就職活動はするの?

しますします、もちろんします。

―――就職、どう思う? 卒業したら就職だよね、みたいな自然な流れ?

もう、ほんとに就職活動近づいてきてるんで・・・やだー、ってなってる。

―――そっかー、そうだよねえ。まだ学生でいたい?

それとはまたちょっと違って、なるべく早く親を楽させたいというか、私にかかる出費を減らしたい。手がかからないように、自分で稼いで・・・って思うから、そういう意味では早く就職したいなと思うけど・・・

―――働くことはイヤじゃない?

そんなに抵抗ないです。

―――就職したら、1週間のうち5,6日、8時間とか働くわけやん。しんどそうやない?

まだやったことないから、ほんとはどんなものなのかわからないですけど・・・。バイトしてても、どんなにイヤなことがあっても「これでお金が入ってるんだ」って思います。これでお金がもらえる、って思ったら、自分の中で・・・。

―――納得できるんだね、しょうがないって。きつくても。今まで、バイトはいろいろした?

今までは、カフェ、レストラン、塾、パン屋、あと短期で工場のライン作業舞妓・・・じゃない、なんだっけ、お正月の・・・

―――巫女さんね(笑)。いろいろやってるねー。卒業後はどんな仕事するんだろうね。10年後とかって、想像できる? 漠然と、結婚してたいとか、赤ちゃんとか、想像する?

あります。あ、でも赤ちゃんは、欲しいのは欲しいけど、産み落としていいのか?っていうか。このシビアな世界に・・・。

(サニー) そっち? 「こんな私が」じゃなくて?

―――あ、私も、どっちかな?と思った。

そっちもちょっとあります。自分がちゃんとしてないと、赤ちゃんは無理だなって思って。お姉ちゃんとか見てると。(註:一番上のお姉ちゃんには3人子どもがいます)

出産して里帰りしてるときも、何時間おきに起きて・・・とか。私にこんなことができるんだろうかって。お母さんに「真綾は絶対育てきらん」って言ったら、「自分の子どもは違うんよ」って言われたけど。


―――うん、まあね。そうなんよね。

「お母さん、きついとか思ったことないもん」って。

―――えええ! お母さんすごいね。きついよ。きついのはきついよ、普通に(笑)。

(笑)

―――(ちひろ)でも、なんとかなるっていうのはあるよね。
いいな、マーヤちゃん、お姉ちゃんいっぱい。あこがれちゃう。しかも年が離れたお姉ちゃんなんて、うっとりしちゃう。


私以外は年の差が詰まってるから、お母さんは大変だったと思います。

―――そうだよねえ。お母さんの話も聞いてみたいな。「ママじゃな」に出てもらえないかな、本気で(笑)。

ほんとですか? お母さんに言ってみようかな。私も聞きたい!


(おわり)

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【編集後記】

インタビュー:イノウエ エミ
自分の○年前を思い出しつつ、もはや軽くお母さん目線にもなりつつ、若干、ちょちょちょちょーっと、「おじさん目線」にも・・・。マーヤちゃん、すごいかわいいんだもん!
このかわいらしい見た目と、バンドでの堂々とした立ち姿・ドスのきいたボーカルとのギャップもいいんですが、こうして話すと、考え方や言葉の使い方など、若さの中にあるしっかりした芯に気づいて、またまたギャップ萌えでした(*´艸`)。

ランチ&インタビュー&雑談の長い時間、彼女は一度もスマホを弄らなかった! 「ないならないで、平気なんです、私」とのこと。当たり前だけど、「イマドキの若い子は」みたいな先入観に縛られちゃダメだなー。とっても貴重な機会をいただきました。ゲスな質問の数々に快く答えてくれてありがとうです。

とことん落ちるまで落ち込みきることができるのも、若さが持ってる権利だと思います。たくさんの楽しいことと、たくさんの痛いことを経験していきましょう! 今を生きましょう、若い人も、私たちも!

あ、マーヤちゃんがやってたバンドについては、【ライフイズマイン】にも書いています。→ 青天白日のラストゾンビーズ | 私の人生、私のもの。【ブログアパート】



撮影:橘 ちひろ
おじさんが若い女の子を撮ったポートレートみたいにならないように気を付けて撮りました(笑) 若い頃自由に自由に写真を撮っていた頃の気持ちで・・・。うーんでも、仕上がりはなかなか冷静に撮れたポートレート写真になりました。

うふ。可愛いでしょう~!なんでしょう、彼女のこのタレント性。天性のものかな。このまま永久保存したくなっちゃう(え?この発想がおじさん?)んだけど、でも彼女もどんどん成長していくのです。

ランチしながらインタビュー、とてもしっかりしていて古風なところもあって、見た眼の可愛さとギャップも魅力的です。また会いたいな♡
付き添い兼赤ん坊(うちの9か月)のお守りをしてくれた(笑)サニーさん、本当にありがとうございました~!