こんにちは。バードウォッチング的に、蝉を数える能力のある人はいませんか? エミです。
いったい何匹で鳴いたら、あんな大音量になるというのか?
ってなわけで(?)、蝉の声をBGMにグッドミュージックを聞きましょう!
ヨーヨー、夏の歌だYO!!
◆6.Gone (The Black Crowes 1994)
ブラック・クロウズのアルバム「Amorica」の、めちゃカッコいい1曲目からスタート!
しほこちゃんのお気に入りだそうです。
夏の歌なのかどうか、私の英語力ではもちろんわかりませんが(笑)、
とにかくかっこいいので、教えてもらって以来、ヘビロテ中ですね私。
パーカッションとギターのカッティング、ハードなボーカル!
同じアルバムではこの曲も好きです。
◆6.1 「Wiser Time」
サザンロック、サザンハーモニーですよねー。
なんか、夏って感じがします。
イメージだけです、歌詞はわからん。
ジャケットがビキニだし、たぶん夏だろう。
◆7.楽園ベイベー (RIP SLYME 2002)
るみさんからのおすすめの一曲。
「そんなに好きなわけでもないのに、夏になると車とかで聴いてしまう」
ってコメントに顎ガクガクするほど頷いちゃう人は多いのでは?(笑)
あ、私は、この曲、かなり好きですよ。
歌詞の、音の、隅々まで堪能したくなる。耳をピン、とそばだてたくなる。
ってフレーズの、サ行とかタ行とかのたたみかけが生むリズムには、麻薬的な快感が。
◆8.You're my sunshine (安室奈美恵 1996)
kaiさんからのリクエストです!
大学時代にむちゃくちゃ流行っていた、と。
この年に高校時代からの彼氏と別れた、と・・・。
えー、私の、この年の夏は、受験生でした! うん、同じく、試練の夏スね!!
安室ちゃんのライブ行きたいなー。
四代目・市川猿之助の「四の切」ばりに、パワーを分けてもらえそうな気がする!
あれ? 比較対象、間違ってます?
ともあれ、今も若く美しくエネルギッシュな安室ちゃんの、
爪の垢を煎じて飲みたい私です!
◆10.夏はどこへ行った (鈴木祥子 1988)
sabaさんからのリクエストです。
これ、私は初めて聴いた曲ですねえ。
うわー、いい曲。いい詞。
列車のドアに 背中をつけて
あなたは 荷物にしゃがみこんでる
昨日歩いてた 丘の上の
街灯が 窓に流れてゆくよ
あの灯りが 僕の家だよ
次のホームで さよならを言うの
泣いちゃうー!
私の中の少女の部分、リトル・エミが反応しました。
夏、旅、別れ。ギター。ううっ・・・。
別れといえば春だけど、夏の別れもとても切ない気がする。
◆夏の歌、引き続き募集してもよかですか?!
いかがでしたか? 今回、ちょっとしんみり終わってみましたが。
熱い夏、切ない夏、キンチョーの夏。夏もいろいろですね。
紹介しきれてない曲もありますし、よかったら、まだまだ「あなたの夏の歌」教えてくださーい。
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などなど、ご連絡手段は問いませーん。
あ、紹介した曲への感想なんかも、もらえたら、すっごくうれしいですね!
欲しがり屋さんのサマーDJ・エミに1曲、ぃよろしくぅ!
(撮影 橘ちひろ)