「“私が大事” は こんなに大事!」 presented by エミ
こんにちは。息子がめでたく入学。幼稚園の送り迎えがなくなって運動不足が懸念されるエミです。
さる某日、「ワークライフバランスプレゼン勉強会」にて、30分間のプレゼンをしてまいりました。(以下、撮影はすべて、橘ちひろちゃんです。)
さる某日、「ワークライフバランスプレゼン勉強会」にて、30分間のプレゼンをしてまいりました。(以下、撮影はすべて、橘ちひろちゃんです。)
「“私が大事”は こんなに大事!」
という、自己肯定に関するお話。
ええ、子育て中だしね、子どもの自己肯定感を育てる話・・・かと思いきや!
「大人こそ、自己肯定感を大事にしようじゃぁ、ありませんか!!」
という思いを、熱く語らせてもらいました。気分は松岡修造ですよ!
いやでも、修造ってすごいのね。
録音で自分のプレゼンを聞き返してみると、全然熱くなかった(笑)。
スササササー、と、そうめん流しのそうめんのように、駆け足に流れていってました。たはっ。
それでも、やってみてよかったなー、と思いましたよ。
こんな機会はもう二度とないかもしれないので、朝ドラとか歴史とか夫とか、
話したい話はギューギューに詰め込んでね!!
ええ、子育て中だしね、子どもの自己肯定感を育てる話・・・かと思いきや!
「大人こそ、自己肯定感を大事にしようじゃぁ、ありませんか!!」
という思いを、熱く語らせてもらいました。気分は松岡修造ですよ!
いやでも、修造ってすごいのね。
録音で自分のプレゼンを聞き返してみると、全然熱くなかった(笑)。
スササササー、と、そうめん流しのそうめんのように、駆け足に流れていってました。たはっ。
それでも、やってみてよかったなー、と思いましたよ。
こんな機会はもう二度とないかもしれないので、朝ドラとか歴史とか夫とか、
話したい話はギューギューに詰め込んでね!!
( 唐突に夫婦写真・・・私のSNSとか「ママじゃな」とか、全然嫌がらず協力はしてくれる(子どもを見てくれるとか)けど、普段まったく見ることのない夫。なぜか?今回は発表を聞きにきたので、ちひろちゃんが写真を撮ってくれましたー。私「発表どうだった?」 夫「ママじゃな の意味が初めてわかった。「ママさんジャーナル」の略だと思っていた」 私「・・・・・」 )
◆
もちろん、「ママじゃな」の話もメインのひとつでした。
「ママじゃない“私”ポートレート」。
私、という言葉が入っている。
いくつになっても、どんな状況にあっても、まずは「私」。
私は、どうしたいか。私は、どう思うか。
そんな「私」をしっかり持って、
なおかつ、大人は、「私」を表現していくことが大事だと、今、思います。
いい年して、しかも女性で、しかも稼いでもいない専業主婦が、自分自分と言うなんて・・・
なんか、大人げなくて、恥ずかしいような気がしますよね。
でも、どれだけ多くの人が、「私」の声を挙げられるかが、すごく重要な時代なんじゃない?
みんなが「私」というものの優先順位を下げてしまったら。
みんなが「私」というものの優先順位を下げてしまったら。
その場の空気に流されたり・・・長いモノに巻かれたり・・・
「個人を尊重」するよりも「集団の利益」が優先されて、
個人の思いは、わがままとみなされる。そんな、悲しい、危ないことになりかねません。
みんなと違う子がいじめられるとかさ。ブラック企業とかさ。
自衛隊@南スーダンが、日報を廃棄してるとかしてないとかさ。
集団の暴走でしょ。
子どもたち一人一人、私たち一人一人は、学校や、会社や、国のために存在してるわけじゃない。
「個人を尊重」するよりも「集団の利益」が優先されて、
個人の思いは、わがままとみなされる。そんな、悲しい、危ないことになりかねません。
みんなと違う子がいじめられるとかさ。ブラック企業とかさ。
自衛隊@南スーダンが、日報を廃棄してるとかしてないとかさ。
集団の暴走でしょ。
子どもたち一人一人、私たち一人一人は、学校や、会社や、国のために存在してるわけじゃない。
私たち一人一人のために、集団があるのです。
人間が1人でできることには限界があるから、
助け合い、支え合うために、集団を作ったのです。本来。
「私」を大事にするのは、私自身のためでもあるけど、
私と同じように、あなたも、他の人も、誰もが尊重される社会を作って、
子どもたちに渡してあげるためでもあると思うのです。
ほんとにね。
どれだけ多くの人が、自分のことや、自分の家庭や自分の仕事「以外のこと」に目を向けて、発言・行動できるかどうかに、かかってると思うんですよね。
もちろん、今、たとえば闘病してるとか経済的に苦しいとか、
人生で「自分のことで精一杯なターン」にいる人は、今はそのことだけを考えてもらっていいのです。誰だって、いつそういうターンに入るか、わからないわけですよね。
でも、今はそうじゃない、ちょっとは余裕があるという人は、
自分の半径5mより先のことも、ちょいちょい見てさ、
「これはおかしい」 「こうあってほしい」
と、いちいち意思表示していかないと、
社会の歪みって、気づいたときには恐ろしい形で、自分たちに襲いかかって来るからね。
まして、自分の子ども・孫世代がその犠牲になったら、たまらない。
人間が1人でできることには限界があるから、
助け合い、支え合うために、集団を作ったのです。本来。
「私」を大事にするのは、私自身のためでもあるけど、
私と同じように、あなたも、他の人も、誰もが尊重される社会を作って、
子どもたちに渡してあげるためでもあると思うのです。
ほんとにね。
どれだけ多くの人が、自分のことや、自分の家庭や自分の仕事「以外のこと」に目を向けて、発言・行動できるかどうかに、かかってると思うんですよね。
もちろん、今、たとえば闘病してるとか経済的に苦しいとか、
人生で「自分のことで精一杯なターン」にいる人は、今はそのことだけを考えてもらっていいのです。誰だって、いつそういうターンに入るか、わからないわけですよね。
でも、今はそうじゃない、ちょっとは余裕があるという人は、
自分の半径5mより先のことも、ちょいちょい見てさ、
「これはおかしい」 「こうあってほしい」
と、いちいち意思表示していかないと、
社会の歪みって、気づいたときには恐ろしい形で、自分たちに襲いかかって来るからね。
まして、自分の子ども・孫世代がその犠牲になったら、たまらない。
(今回、定員14名のお部屋だったんですが、満席御礼で、“おしりあい” 初対面で椅子を半分こしてくださった方も~ありがとうございました!)
◆
・・・と、この場で、修造ばりに熱く綴ってみましたが。
そんなプレゼンができる場をいただいて、本当に感謝しています。
幼稚園の仲間、茉莉ちゃんを通じて、カレー屋さんで偶然出会えた雁瀬さん!
(たった1ヶ月半前の話だ)
私のほうは雁瀬さんのことを以前から存じ上げていて、
ちゃっかりTwitterでもフォローしたりしてたので、
これはラッキー!と食いついて、その数時間後にはfacebookで友だち申請させてもらったのでした。
それがご縁で、今回プレゼンさせてもらって・・・
この勉強会は、「プレゼンの練習に使う場」として設定されているんです。
すばらしいことだと思います。
みんなどんどん活用したらいい! 特に、普段、人前で話す機会がない人!
持ち時間30分。長いような、短いような?
とにかく、それなりに準備が必要ではあります。
でもね、「ママじゃな」世代…30年、40年の人生経験があれば、
30分語れるテーマって、何かしらあるんじゃないかと思います。誰にでも。
幼稚園の仲間、茉莉ちゃんを通じて、カレー屋さんで偶然出会えた雁瀬さん!
(たった1ヶ月半前の話だ)
私のほうは雁瀬さんのことを以前から存じ上げていて、
ちゃっかりTwitterでもフォローしたりしてたので、
これはラッキー!と食いついて、その数時間後にはfacebookで友だち申請させてもらったのでした。
それがご縁で、今回プレゼンさせてもらって・・・
この勉強会は、「プレゼンの練習に使う場」として設定されているんです。
すばらしいことだと思います。
みんなどんどん活用したらいい! 特に、普段、人前で話す機会がない人!
持ち時間30分。長いような、短いような?
とにかく、それなりに準備が必要ではあります。
でもね、「ママじゃな」世代…30年、40年の人生経験があれば、
30分語れるテーマって、何かしらあるんじゃないかと思います。誰にでも。
それは、子育てのことかもしれないし、
転勤生活のことかもしれないし、
ごはんのこと、スポーツのこと、あるいは、病気をしたり離婚をしたことかもしれない。
そんな自分の経験や関心があることを、30分語れるように、整理して、深める。
・・・って、今後につながる、すごく大きな一歩だと思います。
そして、そんな話を聞いてくれる人たちが、きっといる。
私も、皆さんに聞いてもらって、「なんか・・・これからもっとがんばろう↑↑↑」って気分になりました。
それでね。
しろーとインタビュアーの私。せっかく皆さんに集まってもらったんだから、プレゼンが終わったあとに、ひとつ質問してみたのですよ。
その回答がまた、面白くて・・・。
長くなってきたので、次の記事に書きますね。
⇒皆さんの 「こんなこと実践してるよ」 をシェアします
転勤生活のことかもしれないし、
ごはんのこと、スポーツのこと、あるいは、病気をしたり離婚をしたことかもしれない。
そんな自分の経験や関心があることを、30分語れるように、整理して、深める。
・・・って、今後につながる、すごく大きな一歩だと思います。
そして、そんな話を聞いてくれる人たちが、きっといる。
私も、皆さんに聞いてもらって、「なんか・・・これからもっとがんばろう↑↑↑」って気分になりました。
それでね。
しろーとインタビュアーの私。せっかく皆さんに集まってもらったんだから、プレゼンが終わったあとに、ひとつ質問してみたのですよ。
その回答がまた、面白くて・・・。
長くなってきたので、次の記事に書きますね。
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